■著者紹介
  浦川豊彦 Toyohiko Urakawa
獣医師・医学博士

1954年、福岡県生まれ。宮崎大学獣医学科卒。
久留米大学に勤めた後、英国を皮切りに通算海外研究生活7年半。専門は微生物と免疫の分子生物学。2001年帰国後、温熱療法の基礎研究に従事することをきっかけに、自律神経免疫学と炭酸泉に出会い、現代西洋医学と医療の根源的な問題に気付く。現在、日常的な炭酸泉温浴が慢性疾患の治療と予防に有効であると確信を持ち、九州で炭酸泉の普及活動を進めている。
現在、シードル九州株式会社代表。日本自律神経免疫研究会会員。

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