■著者紹介 |
松田忠徳 Tadanori Matsuda 札幌国際大学観光学部教授・旅行作家 産湯は北海道・洞爺湖温泉。1998年、わずか1年で列島縦断2500湯を達成したの含め、これまでに4400カ所以上に入湯。著書に『ホンモノの温泉は、ここにある』『おとなの温泉旅行術』ほか多数あり。文学博士。昭和24年生まれ。 阿岸祐幸 Yuko Agishi 北海道大学医学部名誉教授 内科学、温泉医学などを専門に研究。温泉療養の分野では世界的に活躍している。北海道大学医学部教授、同大医学部付属温泉治療施設長を経て、退官後は有馬温泉病院長など歴任。医学博士。昭和6年生まれ。 大河内正一 Shoichi Okouchi 法政大学工学部物質化学科教授 専門は水化学の研究。分子・原子レベルの基礎研究から飲料水、アルコール醸成に関わる水、血液や尿などの体内水、温泉の分野と幅広い。ORP分析法による温泉の鮮度評価を確立し、話題となる。工学博士。昭和24年生まれ。 甘露寺泰雄 Yasuo Kanroji 財団法人・中央温泉研究所 所長 温泉分析書の署名欄で「おなじみ」と思う方は多いだろう。専門は温泉水の分析と水質管理。同研究所部長を経て現職。社団法人日本温泉協会常務理事も務める。理学博士。昭和5年生まれ。 |
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