■編著者・訳者紹介
　

【編著者】
アンドリュー・コヒル　 Dr.Andrew M. Cohill

ブラックスバーグ電脳村の情報システム全体をデザインする ディレクターで、バージニア工科大学建築学部の准教授でもある。同大学およびバージニア州全体の情報ネットワーク化の推進者となっている。

 アンドレア・カバノー　 Dr. Andrea L. Kavanaugh

ブラックスバーグ電脳村の研究ディレクターで、バージニア工科大学コミュニケーション学部の研究フェロー。


【訳者】
公文俊平　 Shumpei Kumon

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター所長および教授。また最近では、CANフォーラムの会長として地域の情報ネットワーク化を推進している。 専門は社会システム論、社会情報論で、主な著書に『アメリカの情報革命』 （NECクリエイティブ）、『ネティズンの時代』（NTT出版）などがある。

 CANフォーラム　 CAN Forum
地域主導の情報ネットワークシステムである CAN (コミュニティ・エリア・ネットワーク）の構築を促進するために組織された任意団体。1997年６月に発足以来、CANの構築に関してホームページやメーリングリストなどを通じて情報交換を進めるとともに、ニュースレターの発行や重要文献の翻訳なども行い、また定期的にセミナーやコロキウムを開催して会員間の交流を深めている。

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